博麗大結界

概要

幻想郷と響が丘市などの外側を分かつ一帯であり幻想郷全体を覆う巨大な結界で、外の世界と幻想郷の行き来をほぼ不可能にしている。幻想郷の内部で妖怪が権勢を保っていられるのはこの結界のおかげである。
論理的な結界だが非常に強力らしく、妖怪でも簡単には通ることはできない。ただし抜け道がまったくないわけではなく、八雲紫や封獣ぬえなどの大妖怪や、強力な神々は行き来を可能としている。
また意思の無いものは無差別に通過できる(空気や雲など)ため、無生物はもちろん、生物も気絶などして意識がなければ通過できる。
結界といっても、幻想郷をドーム状に包むような明確な壁があるわけではなく、結界の境界へ辿り着こうとしても同じ景色が延々と続き、逆に戻ろうとすると一瞬で元の場所に戻れるのだという。
コアとなるのは博麗の巫女(必須と言うわけではない)と博麗神社周辺の木々。神社そのものに直接的な力はない。
ちなみに博麗神社はその結界の境界の中にあるため、外の世界からでも「外の世界の博麗神社」へ行くことは可能。
しかしそこに博麗大結界があるため、「幻想郷の博麗神社」へは結界を越えない限り辿り着くことはできない。
博麗大結界の成立は明治17年(1884年)とされる。このとき幻想郷中の妖怪が集まり、幻想郷の主神である龍神に許しを乞うたという伝説が残っている。その後は博麗の巫女と八雲紫、またはその眷属が代々管理している。が、現在の博麗の巫女は結界の管理をほとんど行っていない(原理を理解しているかも怪しい)ため、主に八雲紫またはその式神が管理している。
近未来である秘封倶楽部の時代にも「博麗神社の境界」が存在するようだ。
外の世界で否定された妖怪や物体を流れ込みやすくしているのは範囲を同じくする幻と実体の境界であり、こちらの成立は博麗大結界よりも古い。

スキマ

入口

[ここは博麗大結界]

  • 最終更新:2017-03-14 13:31:41

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